対象学年:小1~小6
選択科目算数・英語・国語・理科・社会
授業形態1コマ90分で1科目

小学生コース設定の背景と目的

小学校では平成23年度から新学習指導要領による新しい教科書を用いた授業がスタートしました。 教科書の内容も「ゆとり教育」が招いた学力低下の懸念から約25%の増ページとなりました。 この「ゆとり教育」から「脱ゆとり教育」への転換が、地域によっては学習進度が予定通りいかない、お子様の学習習熟度が低い等の弊害を招き、今では「できる組」と「できない組」の二極分化に、より拍車をかける事態の要因となっています。 これらの事態を鑑み、本コースでは学校授業の完全マスターを目的としています。 又、その目的を達成するために予習・復習・適度な宿題量での自学自習の反復を継続してもらい、学習習慣の定着を図ります。 もちろん、受講科目は1科目でも可能ですし、既につまずきのあるお子様についてはひとりひとりピッタリ合わせたカリキュラムを組みわからなくなった所からのスタートで授業を行いますのでご安心下さい。

こんな小学生のお子様へ

✅クラブと勉強の両立ができない
✅勉強のやり方がわからない
✅習い事が続かない
✅家庭で何度も同じ質問をしてくる
✅勉強をしようとしない
✅苦手科目がある
✅わからないところをうまく質問できない
✅飽き性で長続きしない

Wamなら

〇通塾の曜日・時間が自由に選べます👍
〇わからない所からの指導が可能です👍
〇わかる・できるまで丁寧に指導します👍
〇苦手な単元科目のみの指導も可能です👍
〇いつでも入塾することが可能です👍
〇自由に時間が選べるので、他塾との併用が可能です👍

オーダーメイドコース!

Wamでは多種多様なコース設定でお子様の勉強をマンツーマンでサポートします。 下記のコースはあくまでも一例です。 無料学習カウンセリングによってお子様にピッタリのコース提案をさせて頂きますので安心してお任せ下さい。

小学生の苦手克服なら

算数計算力強化コース

計算問題は算数の全ての基礎になります。計算が速く正確に出来るようになれば、文章問題にじっくり取り組むこともできます。または見直しや検算にも時間をとることができるのでテストに有利になります。


算数文章題強化コース

小学校低学年の内は簡単な計算問題ですが学年が上がっていくに従って徐々に文章問題の比重が高くなります。このコースではお子さまのつまづきやすい文章問題に焦点を合わせ、読み解くコツ、問題文にかくされたヒントを見つけ出し、立式→解法の手順を丁寧に指導していきます。


国語語彙力強化コース

このコースでは全ての学習に必要な、漢字・熟語、慣用句・ことわざ、言葉の意味等、読解の基礎を身につけます。国語が大の苦手というお子さまは、文章を読む以前の最低限の語彙の習得ができていない場合が見受けられます。語彙力が豊かであれば「思考力」「表現力」「読解力」もおのずと身につきます。語彙力が貧弱では決してこの3つの「チカラ」を伸ばすことは出来ません。


国語文法力強化コース

昨今、お子様のみならず保護者様の日常会話がどんどん乱れてきている感があります。 母国語であるにも関わらず、それにかける勉強時間は皆無ではないでしょうか。 日常会話でなされている主語・述語、助詞の使い方や敬語のルール等も国語力の土台となる文法力なのです。 文法力がないと語彙力があっても文章を読み解く時、表現する時に支障をきたします。 又、中学校での古文や漢文理解のみならず、小学校英語にも当然影響するのです。


国語読解力強化コース

読解力は全ての科目の成績アップにもつながります。昨今ではメールやライン・インターネット等の影響もあり、読書量の低下が目立っています。読書量多い=読解力ある ではありませんが、ネット社会の影響が確実にお子さまの読解力を阻害する要因となっていると考えられます。そのため低学年の段階からきっちりと国語を学習し読解力を養成しておくことが大切です。 中学校にあがると英語・数学の学習時間が優先されやすく国語学習に費やす時間がおろそかになりがちです。是非とも小学校できっちりと読解力を身につけましょう。


国語作文強化コース

お子様が作文を苦手に感じている理由は何でしょうか。 最近は日記をつけるお子様も少なく、短文で表現する機会も減っているのではないでしょうか。文章表現力を身につけるためにはこうしたところからスタートすれば必ず苦手意識もなくなり作文も得意になります。


英語中学準備コース

「グローバル化」によって英語の重要度は年々増しています。 大学入試では早くから英語が重要視されており、特に推薦・AO入試では英検・TOEIC・TOEFLなどで一定条件を設けています。 進学のみならず、就職でも英語が必要不可欠となる時代がもう既に到来しています。 身近なところで説明しますと、2020年度の東京オリンピックの年に全面実施される計画で「英語教育改革」が既にスタートされています。 現在、小学校では高学年が「外国語活動」として英語を学んでいますが、近い将来中学年からのスタートとなりますし、高学年については外国語を「教科」化し、時間数も増えます。 これからの英語学習は単に単語・文法を習得するだけではなく英語を使用してのコミュニケーション力を習得することを求められます。 まずは小学生のうちに焦らずじっくりと英語に慣れ親しんでいくことが大切です。

小学生の受験対策なら

国・私立中学受験対策コース

ここ数年、中学受験の人気は高まっています。学校の授業だけでは入試レベルのテストに対応できません。このコースでは綿密なカウンセリングを行い、志望校別に的を絞った学習プランで入試対応力を養成し、お子さまの受験対策のサポートをしていきます。


公立中高一貫校受検対策コース

ここ数年、公立中高一貫校の人気は高まっています。倍率5~6倍の学校も少なくありません。入試に関しては単純に勉強すれば受かるものとは限りません。また、かなり特殊な出題傾向になりますので、それ相応の対策が必要です。このコースでは家庭学習ではなかなか対応しにくい適性検査の試験問題の対策をメインとする学習プランを立てて、効率的かつ効果的に受験対策をしていきます。